雪と暮らす

喜茂別の年累積降雪量は平年で約9.5メートル、最深積雪は140cmを超えます。 雪と上手に付き合うには「町がやってくれること」「自分がやること」の境界線を知ることがいちばんの近道。 町の体制と暮らしの実情をまとめます。

町道の除雪体制

喜茂別町では、おおむね10cm以上の降雪が観測されたときに、天候や交通状況をふまえて除雪車が出動します。 交通渋滞を避けるため、作業の中心は早朝。騒音にはご理解をお願いします。

市街地の排雪は町内会ごとに進められ、おおよそ3日/場合によって4〜5日かけて行われます。 排雪のスケジュールは決まり次第、町のIP放送(おしゃべり回覧板放送)でお知らせされます。

問い合わせ・連絡先

町道除雪・排雪
建設課土木係 電話 0136-33-2211 / IP 33-5017

各戸でやっておきたいこと

除雪車は道路端に雪を寄せるため、どうしても各戸の入り口に雪が残ります。 玄関先・ゴミステーション周辺の除雪は、住んでいる側の協力が前提です。

  • 玄関先・敷地入口に残った雪は各戸で除雪する
  • ゴミステーション周辺の除雪にも協力する
  • 道路に雪を出さない(わだちの原因となり、通行車両がハンドルを取られる事故につながる)
  • 除雪作業中は路上駐車をしない(除雪中断や緊急車両の妨げになる)
  • 除雪車には近づかない。死角が多いので、子どもとはとくに距離を取る
  • 夜間や吹雪のときは、蛍光色・目立つ色の服で歩く

屋根の雪下ろし

  • 必ず2人以上で作業し、一人での作業は避ける
  • 除雪機を使うときは前方ばかりに集中せず、周囲に人がいないかこまめに確認する
  • 天候・気温・屋根材を考慮して、タイミングを見極める

流雪溝の使い方

喜茂別町には市街地に流雪溝があり、自宅周辺の雪を流して処理できます。便利な反面、使い方を誤ると詰まり・事故の原因になります。

  • スコップやごみを落とさないよう注意する(過去に流雪溝が詰まった事例あり)
  • 重機で集めた固い雪はスコップで細かく砕いてから投雪する
  • 大雪(積雪30cm以上)や厳寒時は水量が少なくなる場合があり、投雪時間帯をずらすなどの配慮が必要
  • 蓋はしっかり締める。開けたまま離れると人や車との事故、損害賠償責任につながりかねない
  • 水上がりなどの異変を感じたら、投雪をやめてすぐに役場に連絡する

水道凍結への備えも忘れずに

気温が-4℃以下になると水道管は凍結する性質があります。長時間留守にする・夜間の冷え込みが厳しい日は、水抜きや凍結防止帯の準備を。 手順や対処は 水道凍結を防ごうのページにまとめます。

町・社会福祉協議会の除雪サポート

ひとり暮らしの高齢者世帯や障害のある方の世帯を対象に、町と社会福祉協議会がそれぞれ除雪サポート事業を実施しています。 対象や内容が少しずつ違うので、状況にあわせて窓口で相談してみてください。

① ひとり暮らし高齢者等除雪サービス事業(町・元気応援課)

  • 対象:おおむね65歳以上のひとり暮らし/高齢者夫婦/身体障害のある方等で、日常生活上の援助が必要な世帯
  • 内容:冬期間に町が巡回で除雪サービスを実施
  • 注意:巡回方式のため、時間や日にちなどの細かい要望には必ずしも応えられない
  • 問い合わせ:元気応援課 高齢者福祉係 IP 55-5101 / 0136-33-2211

② 福祉除雪サービス助成事業(社会福祉協議会)

  • 目的:高齢者等が冬期間も安心して暮らせるよう、除雪費用の一部を助成
  • 対象:おおむね65歳以上の単身世帯/高齢者のみ世帯/身体障害者(1〜4級)のみの世帯/高齢者と障害者の世帯/その他社協が必要と認めた世帯
  • 助成額・申し込み締切・必要書類は社協までお問い合わせください
  • 問い合わせ:喜茂別町社会福祉協議会 電話・IP 0136-33-3024

町の冬の情報インフラ

喜茂別町には、各戸に届くIP電話IP放送(おしゃべり回覧板放送)のしくみがあります。 除雪・排雪のスケジュールや緊急のお知らせはIP放送で配信されるため、 入居後はスピーカーの設置場所や運用方法を必ず確認しておきましょう。

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